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何も見てなかったなぁ　松の木観察

2021-11-16

松葉

こんにちは。
心地良い下着をあなたに～♪
下着の力を信じてやまない昌子です。

初夏に松葉ジュースを知ってから
松の木をしっかり見るようになった。

松の葉が開いたり閉じたりすること
知らんかったなー。
見てなかった。

晴れの日には開いている、
雨の日には閉じている、
ということは
光合成のためなのかな。

そして松の葉も落葉する。
光合成の効率が悪くなった古い葉は
茶色くなってやがて落ちる。

これも種類によって違うんだけど
うちにあるヒメコマツは、
1年目の枝つまり先端、
ここは葉がいっぱい。
2年目の枝（先端から少し下）は、
しょぼしょぼ。
3年目の枝には葉がついていない。

ここから
葉の寿命は2年以内だとわかる。

急に寒くなった時期に
松の葉が茶色くなったことに青ざめた。
何年もここに松があったのに
変化に気づいたのは初めてだった。

何も見てなかったな～。

写真は7月の家の松葉と
近所の松ぼっくり。
青々してるね。

：：：：：：：：：：：：：：：
【出店情報】
12月5日（日）
　　午前9時半～午後5時半
佐久創錬センター

【展覧会情報】
恩師　有賀由延個展
12月9日（木）～12（日）
午前10時から午後4時（最終日3時）
梓川アカデミア館　入場無料


あとりえまさこのブログは
できるだけ朝8時までに更新します。


　　　　

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