ストーリー01
あとりえまさこを
始めたきっかけ
私は2011年3月の震災で、
人はいずれ死ぬんだと突き付けられ、
それまでの生活に違和感を感じ、
どう生きていくかをさがしていました。
夫も同じように苦しんでいました。
正義感を押し殺すのは止めよう。
正しいと信じることを発言しよう。
正しいと思うことをやってみよう。
私たちは、
もっともっとの生活を止めて
大好きなこと、
世の中に良いことを仕事にし、
仲間と協力し助け合って生きる
と決めました。
夫は2013年から、
私は2014年から起業しました。
それまでの安定した収入は
なくなりました。
増えたのは仲間でした。
起業するにあたって
通った起業塾の師匠が、
夫婦で活動すると
爆発的に仲間が増えると
予言した通りになりました。
一方で、
師匠が外したことがありました。
赤羽さんちは、
軌道に乗るまでに5年かかる、と。
その時、
5年という時間が壁のように感じられ、
3年で何とかしてやる!って思いました。
実際は5年どころか、
7年経っても軌道に乗るどころではありませんでした。
2018年パリで開催された
ジャパンエキスポに出展したこともあって
2019年はこれまでより上向きになっていました。
2020年さてこれからだというとき
コロナによって世界中が混乱しました。
東京や名古屋の巨大会場の
イベントがすべてなくなりました。
外に向いていたエネルギーを
一旦内側に向けてみました。
起業して数年間経験してからの
自分や商品を見直す時間は
限りなく有意義なものでした。
2021年、まだまだ混乱が続きますが、
今年中に軌道に乗せる決意です。
(2021年6月記)
ストーリー02
ふんどしとの出会い
2013年に、友人から
女性用のふんどしを作ってと依頼され、
まず自分用に作ってみたのを
きっかけにその魅力にはまり、
これだ!と思いました。
パンツが当たり前で
何も疑うことのなかった私でしたが、
心地良いふんどしに出会ったとき、
今までのパンツはいったい何だったんだろう
という疑問が湧いてきました。
それまで何も考えないで
生活してきたことに気づいたのです。
目の前にある選択肢以外にも
方法はあるんだと知りました。
あなたへのメッセージ
メッセージ01
魔法の言葉
「きれいになったね」
きれいになったねって言ってもらうと元気が出る。
人に言ってもらえば一番いいけど、
それは自由にならないことだから、
自分で自分に言ってみよう。
鏡に向かって
きれいになったね
わたし。
1週間
1ヶ月
半年
1年。
ほら、魔法かかってたでしょ。
本当にきれいになった。
メッセージ02
40、50代が分岐点
子育て、親の介護、仕事では責任を背負う立場。
ストレスもあってつい食べすぎてしまう。
代謝は急激に落ちてくる年齢なので
ボディラインは崩れていきます。
わかっているけど自分の身体にまで気が回らない。
40、50代あるあるではないでしょうか。
学生時代はあんなにスマートだった腰回りや太もも。
まずいまずいと思いつつ、
忙しいことを口実に見て見ぬふり。
苦笑いしている貴女。
諦めるにはまだ早すぎます。
さあ今、 鏡の前に立とう!
目をそらさずに。
自覚するだけで簡単に身体を変えられます。
今が分岐点であることに気づいて、
これから美しく歳を重ねていきませんか。