お葬式は誰のためにあるのか

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2019-09-20

こんにちは。
心地よい下着をあなたに～♪
下着クリエーターまさこです。

9月の3日に叔父が亡くなり、
7日に葬儀がありました。

今お葬式の形がどんどん変わってきていますね。
家族葬にする方も増えているようです。

お葬式って誰のためにやるのかって
考えたことありますか。

私は、
絵の教室の友人を亡くしたとき、
家族葬に準ずる形でとのことでしたが、
どうしてもお別れがしたくて
お願いして
お邪魔させていただきました。

その方は80代女性で
病気のこともご自分で理解していて
死期が迫っていることも
自覚していました。

家が近かったので
私の車で教室に一緒に通うこともあり
絵についてや
家族のこと
忘れてしまうような些細なことを
たくさん話しました。

親と同じくらい歳が離れていても
私には友人でした。

こうして思い出していても
涙が出てきます。

私はきちんとお別れがしたい。
亡くなった姿を自分の目で見て
理解したい。

お通夜に伺うと
桃色のお着物を着ていました。
お顔の白い布をめくって
お別れもさせていただきました。

私は私のために列席しました。

＜今後の出店・イベントの予定＞
9/28（土）、9/29（日）糸魚川クラフトフェア　（美山公園）
http://itoigawa.info/list.html

11/2（土）3（日）覚王山秋祭　（覚王山商店街,名古屋）
http://www.kakuozan.com/top.html
（URLは覚王山商店街のHP)

11/16（土）　遺跡オーガニックマルシェ　(大塚・歳勝土遺跡公園,横浜市都筑区：センター北駅そば）
※WEBサイトはしばらくお待ちください。

11/30（土）、12/1(日）クリエーターズマーケット（セントレア）
https://www.creatorsmarket.com/event/25/