マスクのお洗濯は?
2020-03-07
こんばんは。
心地良い下着をあなたに~♪
信州松本の下着屋まさこです。
使い捨てのマスクが手に入らないという
理由だけでなく、
そろそろ不織布に肌が
限界の方もいらっしゃるようです。
不織布から布製に変えると
びっくりするくらい快適です。
布製のマスクはお洗濯をしなければなりません。
他の物と一緒に洗濯機に入れていますか?
マスクの除菌方法を
ナチュラルクリーニング講師の
本橋ひろえさんが載せていました。
(以下引用)
布製のマスクなら家庭で洗うことが出来ます。
ただし間違った洗い方では、
マスク外側の菌を内側まで広げてしまう
可能性もありますので
しっかり洗って、除菌することが大事です。
(私がお伝えできるのは『除菌』までで、消毒ではありません。)
綿、麻、シルク、竹布などのマスクのお洗濯は手洗いで。
洗濯機はつかいません。
洗面台にお湯を溜め、手早く洗ってください。
お湯に浸け、まずはお湯だけで汚れを洗い流します。
次にマスクに固形石けんをぬりつけます。
このとき石けんは、
蛍光増白剤の入っていない物が望ましいです。
(○タマロはNGです)
石けんは液体や粉より固形が良いです。
ぬるま湯で、しっかりすすぎます。
お湯をかえて2回。
湯が濁らなくなったらクエン酸をひとつまみ加えます。
ギュッと手で絞ったら、
タオルに挟んで水分を吸い取ります。
ここで即アイロン。
アイロンの熱で除菌ができます。
早く乾くため、雑菌が繁殖することなく清潔です。
ナチュラルクリーニングをご存知の方は
え?過炭酸ナトリウムは?
となるかもしれませんが、アイロンで十分です。
洗ってすぐアイロンをかけた方が、型崩れもしませんしね。
(引用おわり)
アイロンを活用していることがわかります。
加熱で除菌しているんですね。
滅菌ガーゼでもないかぎり
お洗濯したマスクにも菌はいます。
菌は少ないか多いかが問題です。
マスクは感染を完全に予防するものではありませんが
マスクにより口の周りが乾燥せず、
喉に直接外気が入らないことも
効果があると思っています。
必要な方は直接ご連絡くださいね。
↑このマスクのメリット:
口がマスクに触れないので口紅が着かない。
作者が楽しい。
このマスクのデメリット:恥ずかしいときがある。
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