坂東玉三郎さんの妖艶な美しさ
2022-05-02
お愉しみ
こんにちは。
心地良い下着をあなたに~♪
下着の力を信じてやまない昌子です。
【未知の世界に触れる】
歌舞伎を見たことがなかった。
劇団四季、
宝塚、
何回か見た。
1回見たか1度も見てないかは雲泥の差だ。
舞台を映画にしたものではあるが
片岡仁左衛門と坂東玉三郎の
「桜姫東文章」を愉しんだ。
「さくらひめあずまぶんしょう」と読む。
玉三郎さんの美しさに惚れ惚れし
豪華な着物に見とれた。
歌舞伎では主役は何役も担う。
よしずの目隠しの向こうに寝ているはずが
別の役で舞台のそでから出てくる。
客はストーリーに浸りながら
一方で
役者が忙しく着替え
化粧をしている様を想像する。
美しく可笑しい
日本固有の演劇。
知らない世界に触れるのは
極上の喜びだ。
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