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頭寒足熱=冷えとり

2015-08-25

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八月、まきちゃん先生の「冷えとり」勉強会が松本でありました。
まきちゃん先生ってご存知ですか?
まきちゃん先生の本名は吉村真紀 麻酔科の医師です。
そして「冷えとり」
わたし ふんどしを仕事にしているので身近に「冷えとり」=「足デカ人」、結構います。
だけど身体って寒い場所にいれば自ら温める機能があるわけで、
むしろそれを鍛えるためにもそんなに温めるのってどうなの?って思っていました。
それに誤解を恐れずに言うなら、やってる人たちが「冷えとり」に熱すぎて、そういうのって冷めちゃって(笑)
20代で印鑑商法にひっかかってるので、疑い深いんです。

まきちゃん先生は言いました「頭寒足熱」です、と。そうなんだー、全部温めるわけじゃないんだー。
そしてもうひとつ気に入ったこと。どの臓器が悪くても同じように、頭寒足熱をすればよい、という点。

スイッチが入ったらやってみるだけです。そしてやってみて、どうかを自分で感じてみる。
好きか嫌いか、気持ちいいか嫌か。

やることはふたつ
1 半身浴
2 靴下重ねばき

8月23日より始めてみました。