ブログ

頭寒足熱=冷えとり

2015-08-25

DSCF2284DSCF2278
八月、まきちゃん先生の「冷えとり」勉強会が松本でありました。 まきちゃん先生ってご存知ですか? まきちゃん先生の本名は吉村真紀 麻酔科の医師です。 そして「冷えとり」 わたし ふんどしを仕事にしているので身近に「冷えとり」=「足デカ人」、結構います。 だけど身体って寒い場所にいれば自ら温める機能があるわけで、 むしろそれを鍛えるためにもそんなに温めるのってどうなの?って思っていました。 それに誤解を恐れずに言うなら、やってる人たちが「冷えとり」に熱すぎて、そういうのって冷めちゃって(笑) 20代で印鑑商法にひっかかってるので、疑い深いんです。 まきちゃん先生は言いました「頭寒足熱」です、と。そうなんだー、全部温めるわけじゃないんだー。 そしてもうひとつ気に入ったこと。どの臓器が悪くても同じように、頭寒足熱をすればよい、という点。 スイッチが入ったらやってみるだけです。そしてやってみて、どうかを自分で感じてみる。 好きか嫌いか、気持ちいいか嫌か。 やることはふたつ 1 半身浴 2 靴下重ねばき 8月23日より始めてみました。