秋元康という人
2019-01-08
おはようございます。まさこです。
大掃除で出てきた不要なものを家族に託す、あるある事案にて、
2010年のNHKテキストが無言で私の机に。。。。
いつもならポイなんですが、
そこにはぽっちゃり顔の秋元康様が。。。。
中2の娘が尊敬しているお方なのです。
私は50半ばなので感覚には気を付けなければと思っています。
遅れているんだ、という意識。
それは自分はダメってことではなくて、
若い人たちの鋭い感性や感覚を尊重し、
大切にする気持ちを持っていたいということ。
「川の流れのように」を作詞したのは秋元さん30代になったばかり。
知らず知らず 歩いてきた
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
故郷(ふるさと)が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
欅坂46の「サイレントマジョリティー」を作詞したのは50代。
君は君らしく生きて行く自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めから そうあきらめてしまったら
僕らは何のために生まれたのか?
天才ですよね~。
「企画の入り口は、他人の意見よりも、まず自分が面白いと思うかどうか。「自分が正解だ」と思うことが一番大切なのです」
「壁というのは、乗り越えられないから壁なんですよね。僕はそういうときには、右か左にさっと逃げるんです。逃げると、切れ目のない壁はないので、いつか必ずどこかで切れている。つまり「立ち止まるな」ということなのです」
秋元康
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