叔母の次に触ったのはワタシ💓

ブログ

2020-06-17

こんにちは。
心地良い下着をあなたに～♪
信州松本の下着屋まさこです。

ミシンの調子がどうしても戻らず、
入院することにしました。
松本市の小島ミシンさんに電話し
バスタオルまいてシートベルトで行きました。

指に怪我したときのような
傷みがありました。

気持ちが落ちそうになる自分を
意識的に俯瞰していました。

ミシンが調子悪い。。。。。
ズーンと心が重い。

小島ミシンさん「1週間ください」
私「え！！！」
（そうだ、叔母のミシンを借りよう）

2年前の春亡くなった叔母のミシンを
借りることにしたけれど、
通常だったら借りるために
いろんな人が動かないと不可能。

それが不思議なめぐり合わせで
今日誰も無理せずに我が家に来ました。

試し縫い。

糸やボビンケースに叔母の息を感じ、
胸が熱くなりました。
叔母の次に私が触った。。。。。

おばちゃん。。。。。
生きているときに
いろいろ教えてもらえばよかった。

私のミシン、
小島ミシンさんに預けて
車にエンジンかけて別の用事に出かけたら
ふっと気持ちがラクになりました。

もう私にできることはないから
気にしても仕方ない。

↑入院した私のミシン

↑我が家に来たおばちゃんのミシン。
ただの機械だけど、
そうじゃないんだな～。

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