あなたの過去は?
2020-01-21
こんにちは。
心地よい下着をあなたに~♪
信州松本の下着屋まさこです。
パーソナルブランディング
エニアグラム診断やってみましたか?
私は芸術家タイプ。
夫は研究者タイプでした。
友人たちもやってみたようで、
客観的に見れば当然そのタイプですよ!
という結果でしたが、
自分のタイプを
ことばにしておくことが
大切なんだと理解しました。
タイプがわかったら
次は過去に焦点を当てます(P56~)
つまり、親はどんな人か、
祖父母は?
叔父さん叔母さんは?
もっと前の先祖は?
「環境やDNAが今の自分を作っている」
環境は分かっていても
案外DNAのこと
忘れていたかも。。。。。
私はサラリーマンの父、
時々パートの母に育てられました。
父方の祖父は柴田健三、
銀行員で支店長になりました。
私、
相澤病院に勤めていた時の上司が塚本建三さん。
名前も似ていて、
祖父のことを強烈にご記憶でした。
余談ですが、
1月からテレ東で放送している(松本では見られない)
小泉孝太郎主演の病院ドラマは
塚本氏の著書が元になっています。
祖母は柴田八重、教員でした。
患者さんから
「もしかして~おばあさま先生でしたか」
教え子です、と声をかけられたときは
鳥肌が立ちました。
もっと先祖にいくと柴田利直。
松本藩の崇教館で教員をしていました。
もっと前は家臣だったと聞いておるぞ。
それで甲冑となるのじゃな。
半分冗談のような話なんだけど、
急な流れとか、
不思議なめぐり合わせとか、
DNAが関係しているのかもね。
下着屋になったのは
DNAとは関係ないのかな。
母方のずっと前のことは
あまり知らないんだよな。
そういえば母方の親戚には
昌子ちゃん絵をやるなんてダメだいね~、
って随分言われたなあ。
絵で家をつぶした人がいるらしい。。。。。
生い立ちや過去について
隠しておきたいこともあるかもしれません。
それを人に言う必要はなくて
自分がそうなんだと理解することが
次へのステップになるのだと思います。
著者の草間さんは
DNAに思いをはせると、
自分のことをより誇りに思い、
活力が湧くと言っています。
少しミステリアスで
興味深いですよね。
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