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一人暮らしの父から電話が来ると息が苦しくなる

2018-12-13

こんばんは。まさこです。 ひとり暮らしの父から電話がかかってくると胸がギューッと苦しくなります。 この夏に具合が悪くて私を呼んだ日を思い出すからです。 だからどうでもいいことだったとわかると安心してちょっと不機嫌になったりします。 そう、不機嫌になるのは私から父への甘えです。 水道が出ない。(私の心の声;寒いし凍ったんでしょ) お湯かけたんだ。(12月だしこんなに寒いし不凍栓どうしてつけてないんだよ!) 茶色い水が出てきた。(水道管の錆が出てきたんでしょ。いっぱい水流してから使えばいいじゃん) 別の日。 洗濯機が動かないんだよ。もう10年も経ってるからだめなのかな。(うちと同じ時期に買ってうちより稼働率低いじゃん) はじから調べてるけど・・・・。(来て欲しい感満載じゃん) 今日はこれこれこれこれの予定だから行けるのは午後だからね~!!!!っと言ったものの気になって集中できない! 電話を切って実家に行き二人で洗濯機に取り組みました。 父はきちんとした人なので説明書読んであるし、見せてと言えば説明書持ってくるし、ペンチとかドライバーとか言えばたいていのものは出てきます。 水道が二日前に止まった。茶色い水が出た。→詰まったんだ!流れをチェックしてみよう。から始めて15分ほどで解決しました。 水が勢いよく流れて洗濯機が動き出したら父が「あ~よかった安心した」の後、ひとりでやってもわかったかも的なことを言ったので「あのね~、そういうことを言うもんじゃないよ!!!」と言って怒って笑って安心して帰宅しました。